行動を伴わない知恵は・・・【ユダヤの諺】
2016/04/15
行動を伴わない知恵は、実のならない木のようなもの
今日はこの言葉をご紹介したいと思います。
解釈としては、「たくさんの知恵を持っていても行動しないと生かせません。」ということだと思います。
最近、本だけでなく、インターネットでたくさんの情報が簡単に調べられるようになってきました。
とても便利な反面、情報や知識だけに振り回されたり、あふれかえる情報のどれを信じていいのかわからなくて困っている人もでてきているのではないでしょうか?
情報も大切ですが、もっと大切にしてほしいのは、良いことを信じて実行する勇気を持つことと、実際に実行してみることだと思います。
運気を上げたい、幸せになりたい、幸運体質になりたい場合、「いかに実行・行動できるか?」がカギとなるような気がしてなりません。
そして「幸せは自分次第でどうにでもなる!」と思います。
他人に、人様の人生を変える権利はありません。
それぞれの方の人生は、それぞれ一様に尊いものだからです。
そして、現状のままでいる権利もありますし、何かを変えたくて動き出す権利もあります。
自分の人生は自分のものなので、幸せかどうかを判断するのも他人ではなく自分です。
なので、開運情報をみて、よいと思ったら、「よいと思った自分」を信じて行動してみて下さい。
ヤル気がうまれると、それだけで、ぐっと輝いて前に進めるようになります。
その一歩は果てしなく遠いかもしれませんが、踏み出してみると人生がキラキラ輝いて生き生きと躍動し始めます。
ユダヤの諺からの考察でした。
ブログを読んで下さった方の幸運を応援しています。